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2021.02.21
半分のオレンジ
まさしく三寒四温で少しずつ春に向かっていると感じる今日このごろ。
三月には桃の節句で、ちらし寿司と蛤のお吸い物…なんてメニューが食卓に並ぶこともあると思います。蛤は他の貝殻とは絶対に合うことがないため『夫婦円満』の象徴として雛祭りや結婚式など縁起物として使われるのです。
このブログのタイトル《Media naranja》はスペイン語で、直訳すると『半分のオレンジ』。日本語の蛤と同じように半分に切ったオレンジはそれ以外とは合わないということから『運命の相手』を表します。
恋愛⇒結婚へ「この人だ!」という相手を探しだすというのは、至難の業といえます。勇気、決断、運…いろいろな要素が絡むことになるからです。その出会いから成婚まで後押しできたらいいなと思っています。
うちの夫婦も《割れ鍋に綴じ蓋》ながら結婚して今年で30年目。日々些細な問題もあったりするのですが、なんとか続くものなのだなと感じています。